2017年12月24日日曜日

HE'S THE ONE, CAGOULIGAN

L4R ~Looking 4 Raindrops~
Cagouligan観点からのCasual観



                                                      Text by 川藤力也(TRA / TCM firm) 

~not goggle but cagoule~

「いやぁ~ええ好みの着物やこと!(©︎岩田呉服店)」
当ONLINE pounds経由~紳士服CLOSER onlineに
辿り着いた僕のインプレッション in 2014。
時まさにPeter Storm 60周年記念。
目ん玉釘付けのスマホ画面上には
size?復刻版オリーブ色アノラック
「そいつぁピーターだよ~、そいつぁピーターだよ~」
but あゝ既にsold out…。
ヘぇ~カグールって言うんだァ~等々の情報経て、
こんなん国内ではフツーに売ってない事くらい
察する訳ですド素人でも。それでも前職場近くの
上野アメ横高架下にある2畳半程度の
英国洋品店へ向かったのは、一目惚れゆえでして、
「ピーターストームのカグールなんて無いですよね?(小声)」
「あぁ~ヤッケでしょ?無いよ。」
ヘぇ~おっちゃん知ってるんだ!
代わりに通り向こうの靴屋でSL-72 買って帰ったのが
僕のcasualsデビューです、はい。

Cagouligan及びCagoulogistの端くれとして、映画『AWAYDAYS』を
後ろ盾に「CagouleこそCasualsのTop of the Topsだ!」と
大見栄切りたいところですが、ことJapanese Casualsにおいては
割とマイノリティーサイドかと。だからこそMod然りthe faceの
ひいては全youth cultの鉄則「他人と同じ格好はしない Oneupman ship」
を踏まえつつ、こんな風に言ってみます。
「キミがgoggleを5万で買うなら、ボクはcagouleを5色着替えるよ」と。

~overhead or fullzip?~
vintageと復刻物、また細かなディテール違いを拾っていくと約12〜3種類
確認済みのPeter Storm cagoule(それはまたいずれジックリと) 大まかに
overhead(被り)とfullzip(羽織り)の2タイプに分かれ、個人的には
被りタイプに愛着湧く湧くですが、たとえば我が家の朝食風景における、
「リキさん、ちょっと牛乳買うて来てんか?」に、「豆乳の間違いやろ?」なんて
切り返しつつ(size?宣伝映像内https://youtu.be/K-mxSulxlyw 橙カグールgirlの
着こなし意識しィの)スッと袖を通すのは自然と羽織りタイプの方で、着脱の楽さ
ゆえ圧倒的に使用頻度もまた高し。正直甲乙つけがたい魅力が双方にあるとです、
ええ。

実用面での最大の"売り"は「薄く軽く高機能」その気になれば折り畳んでデニムの
尻ポケにも入れておけま。
贔屓のセレクトショップoi polloiがR.NEWBOLDとがっぷり四つで制作した
Peterもどきカグールに至っては、腰部裏地に収納袋を搭載し畳んで入れればbagに
トランスフォーム可能な究極のpackable & portableを実現!
Peter Storm最強の殺し文句「100%waterproof / 100%windproof」その言や良し!
宣伝文句に偽りナシ! no need JARO!2017年10月雨天決行Ethical VEGAN Fest in
大阪に於いても、そのポテンシャルを遺憾なく発揮してくれた事を報告しときます。

〜zip up 'n' tighten up !!〜
シンプルなデザインゆえに少ないパーツをどう扱うかが着こなしの最重要課題でして、
例えば被りタイプにおけるジップ開けてます?閉めてます?
vintage物の襟元ジップは程良い長さで、開けようが閉めようが如何様にもなり、
半分開けですら粋に映えますが、こら!size?復刻物!ジップ長すぎでっせ!
開けっぱで着るとおっぴろがり過ぎて様にならん事この上なし。
未だ完全zip upで着こなすしかmake出来ておりまへん。

(L : size?復刻モノ R : vintage)
ジップ同様、ladsがどう扱うてるのか気になるのがドローコード、特に裾紐。
たかだか”垂らす”か”縛る”かの二択なんですが、#peterstormで検索かけて
世界中のcagouligansの腰周りを盗み見盗み見・・・ほぼほぼ皆さん”垂らす”派で
身幅から裾にかけてストンと寸胴セミルーズな着こなしされてはります。but 
僕は”縛り”に一票!板前は前掛けを、footy casualsはスカーフを、キュッと結んで
それぞれの”仕事”に向かうわけで、『AWAYDAYS』のThe Pack連やsize?宣伝モデル
の着こなし然り、我々cagouligansも裾ドローコード絞って縛って”事”に
向かいましょーや!


裾紐話からのまさに紐で繋がれたかの如く、スッSCOOOOP!!!
その腰紐にピンと来たMEN'S CLUB 1977年6月号を入手!
ニット ジャンパー部門でも成功を収め、カグールの始祖として"山"を
制覇した70年代 Peter Stormがシマ拡大のため”海”に乗り込んだ
瞬間を捉えた好・特・集!


ブランドの"勢い"を感じさせるスナップの数々!
こちらのCagouligan心存分にくすぐるではあ~りませんか? 

いかにも肉厚テラテラな生地感から読み取れる”山”カグールとは
違うスペック・・・野暮ったァ 

「今年の夏は、これを街で着ることをおススメしたい!」
はぁ?この魚河岸ライクな吊りパンを夏に履こう!だなんて、
あまりに乱暴な御提案(笑)
その"山"の覇者の海洋進出を阻んだであろう海帝HENRI LLOYDも睨みを
利かせ、ついぞPeter Stormが山海二冠を制す事は無かったのは歴史が証明済み。


僕はTRAというバンドでハーモニカを吹いているのですが、メンバー総員
かのBLUES BROTHERSよろしくドレスコードは喪服・黒シャツ・真っ黒けっけ。
そこで黒カグールを探し続けた末にぶつかったビンテージ広告をご覧あれ! 

全11色。カラーバラエティに富むものの、無念…黒カグールは存在せず。
あっ!現行のパッカブル・カグールってレンジには黒ありまっけど、
白ジップの付いてないPeter Stormは興味の対・象・外でして…相済みません。
~lookin' for raindrops~
正規では入手不可能なgearを取りあげるメディアなんて皆無でしょうが、そここそを
面白がるのがpoundsの心意気。Peter Storm cagouleも(一部を除いて)オークション等
でしか入手出来ないのが現状で、僕もコツコツ集めて来ましたが、白・橙・赤・黄・檸檬・トリコ数種などなどまだまだ未だ未だ欲しい物ばかり。
コレをお読みの(まだ誰か読んでますか?)貴方にも少しは興味を持って頂けたかと
仮定して一言宣言しときまッ!「もしこの先Peter Stormカグールがヤフオク!に出品
されたとしても、貴方が落札するチャンスは非常に薄いだろう。なぜかと言えば
平気で手持ちのストーンを金に換えてでもbidる ワタシとの勝負になるからだ!」
遂には夫の道楽をネタに婦人雑誌に投稿される始末…
妻君、編集部より謝礼の図書カード500円分と的確なアドバイスを頂戴したようで
このキビシィー監視下で果たせるかな全11色&moreコンプリート
wanna beよりもmake meを心掛けつつ
ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ らんらんらん~ 
To be continued... for further details on product specs etc... Laters... ta-ta


...................................
...........and Finally!!!
放出のマディ・バンドこと
ハイブリッドBlues”川藤”Brothersこと
TRA 初の江戸公演決定!!!
2018年1月20日(土)@下北沢 Daisy Bar
コレ逃したら当分観れないこと請け合い!
会場でcagoule着て待ってまっさ!!!

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