2013年12月22日日曜日

GRAND PUNK RAILROAD

ラフィンノーズ ニューアルバム『GRAND PUNK RAILROAD 』
あるショーの開演前に楽屋で着替え中のチャーミーをわずら
わせて訊いた事がある。「チャーミーさん全然体型変わらない
ですね?」僕は勝手にそういう体質だと踏んで、 返答もある
程度予想していた。「気ぃ使ってんねやで!ほっといたら腹も
ブクブクなんねやで」ということはスキニーなパンク本来のシル
エットを保つ為に何らかのエクササイズを怠っていないというこ
と!そう言えばポンも「ウン!走ってる!俺の家の近所坂が多
いから結構キツいで」と打ち上げの席で、プリズナーの潤一郎
にそんなことを言ってた。唯一無比のパンクシンガーを続ける
為に、パンクファッションリーダーであり続ける為に(ファッション
て言葉が流行を指すなら正しくパンクファッションの流行を作り
続けているパンクス日本代表、過言では無い!)
有酸素運動や食事制限等を人知れず行っていることはステー
ジに立つ選ばれし者にとって当たり前といえば当たり前なのだ
が、ビールバッカバカ飲み、安い油を使った安い脂モンボクボ
クほうばり、加齢臭に加えてタップンタップンの肌の臭いをさせ
て、「香水?要らねーよ!オカマじゃん!」だったらせめてダウ
ニーとかの良い香りの柔軟剤使えよ!と言わせる40代50代の
パンクロッカー達にとってシンドイ事をせぇと言ってもそれは
ちょっと出来ない相談ね♪なのでしょう。ラフィンノーズ。 30年
以上ステージに立つ、立てる意義、人気があるだけではプロフ
ェッショナルパンクバンドは継続出来ない。
非常にシンプルだけど、影の努力無しでは成り立たない。先輩
の言葉から未だに学んだり再認識出来たり。そしてニューアル
バムを語るのに、唯一無比のパンクシンガー、30年現役等の紋
切り型レヴューマニュアルもいいでしょう。事実あんまり興味の
無いバンドの紹介の場合、そんなマニュアルが役に立ちます。
けど、ラフィンノーズのニューアルバム『G P R 』には当てはまら
ないので、と言っても、今更、僕がチャーミーの歌に宿ってるモノ
がどうのみたいな事はこれこそ嘘っぱちになる。そんなことラフィ
ンノーズのファンズは宣告承知。今作からドラマーにコブラの
KI-YAN を迎えて、それも知ってるって! じゃぁPONの髪型が変
わった、やはりファッションリーダー!髪型?写真やギグで見て
るって!じゃぁ!『G P R 』 のtrack9 CRAZY FEELING について
言わせてくれ!まず、皆さん御存じの通り、歌ってるのはベレー!
しかも安定感シャキッ!のピッチでなんかちょっとヒットチャート常
連ロックバンドのシンガー然とした声!僕は実はそれこそ、30年前
からベレーのギターに引っ掛かっていた。勿論悪い印象の方では
なく。彼がシティーインディアンズのオリジナルメンバーの頃から。
ディストーションとオーバードライブいっしょくたにして結局逆に音が
前に出ず、ピーぴーぴーぴーいうてるだけのギタリストばかりの時
代に、ベレーと当時のコブラのラリーは前に出るロックのギターを
弾いてた。現在、ノーマルのテレキャスターでマーシャル直!で"
普通に"リードギターも"太く"出せるギタリスト。これは単純に凄い事、
イヤ、カッコイイ事なんです。なぜかはここでは言及しません。
専門的な話になるので。そんな僕の注目のギタリストの今度は歌声
にも"引っ掛かっている"勿論、正規の(チャーミー)truck 特にCRY OF
 LIVEN'(track 6)や、PONが歌うサレンダー(track3)もいいですね♪
楽しいんですよ!ラフィンノーズは。                           
                                                                       ( A. Inobe)



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