2013年9月17日火曜日

GEORGE MARSHALL AND OUR 90s

…故、逆に 読む、聞く、見るに値するネタも 激減の劇痩せですわゎぁぁ
e'fucking'nough of the things yous blare


'98 FRANCE オープニングマッチ
ブラジル vs スコットランド(もちろん 2-1to Brazil!!)戦
 終了のホイッスルと同時 新進気鋭、イーメールなるもので
 「スコットランド惜しかったですね コリンヘンドリー 素晴らしかった!」
等と半信半疑 我がMacから送信するやいなや 九十秒
「ほんとに残念だった。けど我らのW杯は未だ終わってねェぞ!」の返信受信 
AOL 一ヶ月三時間まで 月額¥980-プラン イカツッ!
それまで 海外とのやりとり最速通信主武器はFAXと信じて疑いを持たなかった
われら 英語でしゃべれないと
しかし コノめんこいファックスちゃん 
着信消音してても ズィン、ズゥゥィィーンゆーて紙吐き出しよるよって 
時差の都合上 真夜中/朝方でもおかまいなしに
ちょっと心臓に悪いぞゆーて
そんなナインティナインティーズ
皆さんは 憶えておいででせうか George Marshall
Scotlandを拠点に Skinhead Cultに献身し
世界中至る所 もれなく Cultを 普及させた士

このGeorge Marshall氏を讃える歌
Arthur Kay & The Originals / George Marshall

(恐らく)そうでない歌 (SKINHEAD NATION での_子供へのいたずら容疑のMJのCDは
Tower や HMVで買えるのにNO REMORSEならびにRACバンドの作品が置いてないのはナゼだ
の行に対してOppressed側からの  「ドッチの側に立って戦うのかはっきりした
土産持って来いや」的ギャン詰めソング。とは思い過ごしならゴメンナサイヨ

数々あれど 全く以って George Marshallの名前をきかなくなって久しい


Neither Racist or Red <人種差別でもアカでもなく>
を旗印に スキンヘッド新聞 SKINHEAD TIMES 定期発行

SPIRIT OF '69(まさにひとつのバイブルでした)
TOTAL MADNESSでMADNESSを、
THE TWO TONE STORYで主にTHE SPECIALSを
ディーパァ/アン’/ディーパァ掘り下げ 上梓

Skinhead Cultのみならず 90年代後期には
Street Music Sceneを軒並み網羅し始め
短命 通巻二冊のみながら One Eyed Jack 創刊

儘 流れは pulped  


カヴァー掲載した バンドの作品を直でメールオーダー
できる カタログショッピングの体は ひどく画期的であり
それでも ヨゴレ臭がなかったのは誠実さを失くさなかった
からだと 未だ思ってるしだいです

 載せてもらいました LRF 有り難きシアワセ

グリフィンはW杯フランス大会での
イングランド必勝祈願ソング
七インチを10名様に読者プレゼント

少年Skinhead、Joe Hawkinsが暴れまわる
60年代の痛快Juvenile Crime小説 SKINHEAD
はじめ Richard Allen ベストセラーを
全六巻にコンパイルした Complete Richard Allen Volumes

フットボール・フーリガンの生の告白を
出版したのも George Marshallの仕業
当初は 貴方の悪行 を本にしませんかライクに
手記を募集していたものです

イギリスでは少なく見積もっても国民的スターバンド
MADNESSに関して(少なく見積もってもChrissy Boy公認)
の読本 出版~ 日本のローカルバンドまでをもカヴァーした
分け隔てない 正味 Pride Without Prejudice な功績はいま何処 
何某かの意図的なものが作用したのか ただ風化しただけなのか
久方振りに George Marshall と接触を計ろうと 
このオンラインpoundsとしてインタビュー願い打ってこましたろかいなと
先々月ぐらいから 方方中ってはみましたが 皆、ジョージとは
もう 何年も連絡取ってない とのことでして

ぃや、どう少なく見積もっても かのGary Bushell をも遥かに凌ぐ
ペン先の、 タイプライター打ちの、ワードプロセッサ操りの語り部でした
ジョージ・マーシャル と その1990年代
世に向けて 公に発信することの 本物度合いが
2013年の現代とは なにからなにまで そらぁ違いますがな…


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((((((((((((((((((( THIS IS RADIOpounds )))))))))))))))))))
次の日曜 9月22日のラジオは スペシャルゲストとして
同 9月25日に VILLAINY PRISON Recordsから

特別編集盤CD リリースを控える 元BLADEのフロントマン
ダイドウカズキ君が登場します
80年代後半~90年代 古の大阪 パンク/スキンヘッド
シーンの語られなかった貴重な噺を盛り込んだ
ピ~音 連発の内容に仕上がってます(嘘)
FM千里 三嶋真路ROCKBREAKERS/ THIS IS RADIOpounds
乞う ご期待!!!

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