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BROOKS Heritage Vanguard

heritage と付く品にはすぐ反応してしまう性質でして

何某か歴史がある故 heritage を形すのでしょうね

「ぼくたちには歴史があります…」

堀口元気の最終口説き文句にドキッ！と、した者ですわ

久々,　本屋さんで ある紙媒体介して知った ＢROOKS Ｈeritage

ぼくは 「欲しい」 ぐらいの情緒では手を出しませんよ　言うておきまっけど

こいつは　「要るな」 と

正真正銘   スニーカー。

ぶる～す。然り、

虹と ＿＿の頃。であるとか

＿＿＿　を履いた老刑事。であるとか

タイトルに持って来て堪え得た時代からの遺産。

ヘリテージとして。

BROOKS におぼえあり といえば
例の THE LAST RESORT photo session から
ＡＫ親父殿の履きこなしの秀逸さよ

ヘリテージ新聞ビラ 

Eiichi Ohtaki - A Long Vacation

こうゆう夏のイメージからはホド遠い青春を過ごして来た者ではあるが

この期に及んで ＬＰ盤で所有したろかしらん

と、砂金獲り＿ガタークリーニングを得手とし才能を発揮することで

お馴染み 呪ガルシア氏に発掘依頼していたところ 税込み￥108- で

掘り出してくれてました チァーズ、マーン！

ＴＳＵＴＡＹＡの前身だといわれる（枚方）駅前デパートにあった

貸しレコード屋ＬＯＦＴに於いての目に余る高待遇、

エース級へヴィロテ盤手合いのナイアガラ系。につけしかも

同盤フロントカヴァー画と同系色のイラストレーション、ナンバリング入り

みとうな清々爽やかポスター数種もレイアウトされていたり等

いっこも湧く湧くしないひどく無機質でいて全く縁もユカリもないんだろうぜ　

なLOFT店内  中一・春のオレタチ、ピンポイントで目指すは

  「新入荷/新譜（当時）」ザ・クラッシュ -　コンバット・ロック

一泊二日￥300- 也。 封入特典ポスターをぽっぽしたりなんか

できた事実が一番借り だったいうことを証明してくれる

あれから三十有余年の歳月経ても　変わらないのは

ボロボロに裂けてもまだ有る そのポスターと
コンバット・ロックのＢ面だけは　ちゃんと聴いたことがないぞ

といった嗜好だ。

だから  たとえ一泊二日￥300-でも

そう簡単には手を出せないほったらかしの

アーティストに、ジャンルだらけだった時代経て

で、 この ヴァイナル版 A LONG VACATION が

どうだったのかというとですね…　「ぃや、別に。」

すべては歴史が証明してくれる